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前郷塾を始める思い

街はつくるものではなく、出来上がるもの

· 塾長から

まちづくり活動を経て

はじめまして。塾長の細谷拓真です。

私は秋田県横手市で2011年4月から内科医として働いています。

それ以前は仙台市で働いており、2009年長男が生まれたことをきっかけに地元の横手市のことが気になるようになりました。同年秋に地元を訪れると私の育ってきた駅前が著しく衰退し、もう終わってしまうのではないかという不安に駆られました。このことをきっかけに私のまちづくり活動が始まりました。

最初に初めたのが Twitter で街おこし「Yokotter」という活動でした。

「この街で子ども育てたい」と言われるまちづくりを目指して、NPO法人としてB級グルメ「よこまき。」や毎週第3日曜日のイベント「よこいち。」、沢山のワークショップやイベント、クラウドファンディングサイト運営、など様々な活動を行い、それぞれを独立させていきました。

その活動は下記からお読みいただけます。

まちづくりの活動を通して感じたのは、このままイベントを増やしていくだけでは、街の持続可能性は上がらないということでした。

ならば、どうするか。そのヒントは徳島県神山町の大南信也さんからいただきました。

「この街に何があるかじゃない、誰がいるかだ」

この言葉によって、様々な地域の現象をあらためて考えることになりました。街はひとりや団体の力で出来るものではなく、ひとりひとりが立ち上がり、小さなチカラで出来上がっていくものなのです。

  • 人口減少の原因は雇用不足ではなく、日常が楽しくないから
  • 日常の中で前向きになれる出会いがないから
  • 医療の中で感じる「人間関係からくる不安」と「死への不安」をどう解消するか
  • 医院に来ない「不安」を抱える若者へ何ができるのか
  • 教育や人材育成を両親も地域の中小企業も行う余裕がない
  • 批判ばかりで未来へ向かう前向きな対話の場がない
  • 大学が無いことで、中高生のロールモデルが見えない

など、様々な「問い」が頭の中を駆け巡り、ひとつの道が見えました。

それが「前郷塾」と「MIRAI SCHOOL」です。

「なりたい自分をみつける」- 前郷塾 -

「なりたい自分に挑戦する」- MIRAI SCHOOL - 詳細はこちら

全ての人が挑戦し続けることはできません。

「あなたのままでいい」

前郷塾では、今の自分を認めることから始めます。そして「なりたい自分」をみつけたなら、変わりたいという気持ちを胸に「MIRAI」で挑戦 -マイ・プロジェクト(アクティブラーニング) -を始めます。MIRAI での多様な社会人や大学生との出会い、体験、そして失敗から得た感覚が何なのかを塾に持ち帰り、私たちと一緒に自分と向き合います。この繰り返しから学んでいくのです。

この学びは屋根瓦方式によって生涯続きます。そして、最期の時に感じるでしょう。多くの後輩に貢献してきたことが最高の思い出であり、誇りだと。

前郷塾はその「はじまり」を支えていきます。

さぁ、自分の物語が始まります。

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